感想雑貨店フヒねむ

ねむくて仕方がない日々の記録を残せたらいいな、と思っています

活字本-生物

【読書感想】「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」

1941年、日本軍収容所から脱走した一人の捕虜が漂着したハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていた―。多くの動物学者に衝撃を与え、世間を騒がせた驚くべき鼻行類の観察記録。Amazon内容紹介より 随分と長いこと読みた…

【読書感想】「砂の魔術師アリジゴク―進化する捕食行動」

アリジゴク(蟻地獄)はウスバカゲロウ類の幼虫だ。砂の中にすり鉢状の巣を掘って、餌が落ち込んでくるのをひたすら待つ―そんなイメージで調査を始めた著者は、多種多様なアリジゴクに触れるうちにその魅力から逃れられなくなる。巣穴を掘るのは実は少数派であ…

【読書感想】「ザリガニはなぜハサミをふるうのか」

ザリガニは子どもたちの人気者であるが、実験動物として生物学者の間でも人気が高い。ものの気配を感じとって大きなハサミをふり上げる格好は、子どもだけでなく大人にも面白いが、この定型化された振舞いがどうして起こるかは、やっと最近になって明らかに…

【読書感想】「動物の脳採集記―キリンの首をかつぐ話」

第1話 動物の脳の標本に出会うまで 第2話 脳の比較解剖学 第3話 アシカの脳 第4話 キリンの脳 第5話 子カバの脳 第6話 ゾウの脳 第7話 スピッツ「シロ」の脳 第8話 アカウミガメの卵 第9話 イルカの脳 第10話 脳から見た世界Amazon 目次より これまたタイト…

【読書感想】「魚はエロい」

どうしてこんなにエロいのか? 海のエロしぐさに迫る集団でいちゃいちゃするゴンズイ、まったり求愛するウツボ、 生殖器を「2本」持ち嚙み付き交尾を行うサメ、口の中で子育てをするテンジクダイ、 カワハギのイってしまう産卵、性転換するクマノミ…… こうし…

【読書感想】「ハトはなぜ首を振って歩くのか」

気がつけばハトはいつでもどこでも、首を振って歩いている。あの動きは何なのか。なぜ、一歩に一回なのか。なぜ、ハトは振るのにカモは振らないのか……?冗談のようで奥が深い首振りの謎に徹底的に迫る、世界初の首振り本。おなじみの鳥たちのほか、同じ二足歩…

【読書感想】「うれし、たのし、ウミウシ。」

海の宝石と称され、その華麗な色や形態からダイバーたちに大人気の海洋生物ウミウシ。しかし美しい姿とは裏腹にヒトが想像もつかないような驚くべき繁殖戦略をおこなっている! ウミウシをはじめ、奇想天外なあの手この手を駆使してたくましく生きる海の生き…